およそ10年ぶりに、美術館に行きました♪
見たのはゴッホ。
平日なのに、思いのほか混んでいて、ゆっくりじっくり絵を見ることはできませんでしたが、それでもよかった。
静かな空間で、無心に、絵を眺める。
ゴッホと一緒に、北斎などの浮世絵も見られたので、なんだか一石二鳥。
お得な気分。
青と黄色のコントラストが素晴らしい星月夜。
とにかく黄色いひまわり。
空が黄色かったり、青い川に赤が滲んでいたり。
使われた色の主張が激しいのに、色どうしが喧嘩せず、調和している。
私がゴッホを好きなのは、自分の激しさを、そのまま絵にして、作品として昇華させてるところかも、、、。
激しさゼロの私が、激しさ100の人に憧れる理由が、久しぶりの美術館鑑賞で少しわかりました。
子どもがもう少し大きくなったら、一緒に美術館めぐりしたいなぁ。
東京都美術館
追伸:
一緒にみた、「REALISM 現代の写実」もすごくよかったです。
ガツンと衝撃のくる作品ばかり。
個人的には、塩谷亮さんの「煌」が、見たら微笑まずにはいられませんでした。
塩谷亮
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