きっかけは、『アンドプレミアム 』に載っていた、野村紘子さんの言葉です。
「結局、日本の文化を知りたかったら、お茶を習うことに尽きるでしょうね。」
「作法ももてなしの心も、器の使い方も、そこが元ですから。」
打ち水の意味も、迎え花のことも知らなかった私。
マナーに疎く、頻繁にマナー本を読みあさっていた私には、目からウロコでした。
「お茶」「茶道」
本を読むまで、
「抹茶を点てて和菓子を食べるお稽古」
としか思ってませんでした
季節を感じる。
美しいものを見る目を養う。
相手を思いやり、もてなすことを学ぶ。
マナーだけでなく、生き方そのものを、お茶を通して学べることに気づきました。
お茶を習いたい!
息子はまだ3歳なので、もう少し大きくなったら、親子で一緒に習いたいと思います♪
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