サツマイモとラッカセイの収穫に行ってきた。
農体験講座で、6月に植えたもの。
サツマイモもラッカセイも、土の中に埋まっている。
茎を持って、グイッと引っ張り、スポーンッと収穫!
と思いきや。
ぜんっぜん抜けない。
まず畑の土が硬い。
サツマイモは、もっとサラサラした土で作るらしいのだが、ここの土は水分が多くて硬い。
「大人はこれを使ってください。」
と大きなシャベルを渡されたけど、ぜんっぜん土に刺さらない。
致し方ないので、茎をつかんで力づくで抜こうとしたけど
「か、肩がっ! 四十肩が痛くて肩に力が入らぬっ!!!」
というわけで抜けない。
息子と2人、手袋をはめた手でせっせと土を掘る。
サツマイモ、土にしっかりと根を張り、ビクともしない。
ラッカセイに至っては、葉っぱを縦横無尽に広げているので
「どこが株元だかぜんぜん分からねー。どこ引っ張ればいいのー。」
と大混乱。
結局、農園スタッフの力を借りて、どうにかこうにかサツマイモとラッカセイの収穫ができた。
サツマイモもラッカセイも、大収穫。
お世話はほぼ農園スタッフがやってくれたとはいえ、収穫は嬉しい。
狩猟採集時代を思い出すのか、久しぶりに血がたぎった。
山盛りのサツマイモとラッカセイを袋に詰め、ウキウキ気分で持ち帰ろうとしたら
「お、重い!!!」
総重量、およそ10キロ。
「お車ですか?」
と農園スタッフ。
「いえ……。バスと電車です……。」
と私。
「あぁ……。それは大変……。」
「……がんばります!」
サツマイモとラッカセイでパンパンに膨れたカバンを抱え込み、どうにかこうにか家に帰ったのでした。
(四十肩が憎い。)
農家さんて、本当に大変なお仕事。
頭が上がりません。

ラッカセイをひとつひとつ外し、泥を落として茹でる作業も何気に大変だった……。

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