都市の資本主義派。
地方の自然派。
息子が
「農家さんになりたい。」
「田んぼやりたい。」
と言うので、『農』についていろいろ調べると、
必ずそこに行きつく。
『自然』に目覚めた人たちは、
『農業』『自給自足』『天然』『地球』『生命』『宇宙』『環境破壊』『循環』など、自然に関する意識が高い。
よって自然の多い地方に行く。
一方で、資本主義派の人たちは、
『不動産』『株式』『運用』『投資』『事業』『資産』など、お金に関する意識が高い。
よって資産運用が活発な都市に集まる。
どちらが良い悪いではなくて。
相容れない考え方だから。
どちらかに分かれるのは仕方ない。
お互い大切なものが違うから。
都市の資本主義派は、資産を大切にすれば良いし。
地方の自然派は、自然を大切にすれば良い。
お互いの主張を尊重し、助け合えるなら、二極化もありだと思う。

息子、ハンバーグと米しか食べず。

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