引き続き、息子のお小遣いのこと。
息子は『観察すること』以外に、絵やマンガを描くことも好き。
なので
「ママが『欲しい』って言った絵を、値段交渉をして売ってみるとかどう?」
と、聞いてみた。
息子の答えは
「難しい。頭が混乱しそうだから、お手伝いしてお金をもらった方がいい。」
確かに、
- 自分で商品を作る。
- 自分の商品に値段をつける。
- 買いたい人と交渉して売る。
は、大人でも大変。
『お手伝いしたらお小遣いがもらえる(給料制)』
『1ヶ月〇〇円(定額制)』
の方が、もらう立場としてはラクだよなぁ。
『お金の稼ぎ方』はもう少し大きくなってからにして、
小学生のうちは『お金の使い方』を学ぶ時期と割り切ろうかな……。
我が家は
『お手伝いしたらお金がもらえる(給料制お小遣い)』
にして、
『年末に残金の10%のお金をあげる』
という厚切りジェイソンさんのやり方で、『お金の使い方』を身につけてもらおうかな。

銭洗弁天のお茶屋さんでお団子。もちもち。
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