小学校の個人面談。

交流級10分、支援級20分の予定が。
まさかの交流級20分、支援級1時間10分、合計1時間30分の長丁場。

ほぼ先生が話してた気がする。

先生から言われたことは……。

【良い点】
先生から言われたことは守る。
与えられた課題は全てこなす。
いつもニコニコして穏やか。

【これからの課題】
「1人で行動できない。」「自分から誰かに話しかけることができない。」など、「不安感が強い」と思われる。
もともとの性格もあるので、いきなり「1人でやりなさい」は本人の負担が大きい。
小さなことから「1人でできたね」を増やす。
まず、朝の登校支援(今、息子は先生と一緒に通学している)で、「1人で横断歩道を渡る」に挑戦してみる。

【勉強】
勉強はゆっくりペースだけど、できることは増えている。
中学校も支援級に行く予定なら、算数は電卓を使って計算できるならOKとする。

そんな感じだった。

1時間30分も続いてちょっとヘトヘトになったけど。
先生からいろんな話を聞けてありがたい。
支援級の良いところだと思う。

【おまけ】
今日の連絡帳も、先生の熱い想いと、「話が長くて申し訳ありません。」って書いてあった。
(*´∀`*)ププッ

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(こんなに話す人だったんだぁ……)と思いながら話を聞いてた。一緒にいた新人の先生も、ひたすら聞き役に徹してた。