インフルエンザの薬が効いたのか。
2日間続いた息子の高熱もひいた。
熱が高いときは、うつらうつらと、寝ている時間が長かった息子。
平熱になった今は、布団の中から私に話しかけてきたり、ゴロゴロとYouTubeを見たり。
意識もハッキリして、起きている時間が長い。
「睡眠って、大事なんだなぁ。」
病床の息子を見ながら思う。
体が病気と戦うとき。
体が体力を回復しようとするとき。
人間は必ず眠る。
体だけじゃない。
心が疲れているとき。
頭がオーバーヒートしそうなとき。
そんなときも、
「とにかく寝る!」
と心理学者だか精神科医だかの先生が言っていた。
『眠ること』
未だにおざなりにしてしまうけど。
体と心にとって、とても大切なこと。
もっと優先させないといけない。
たくさん寝て、回復していく子どもを見ながら、改めて思う。
