息子は貝と植物が好きなのだけど。

それを言うと、大抵の保護者に
「良いですね! うちの子はゲームとYouTubeばっかり!」
と言われる。

どうやら世間では、ゲームとYouTubeのイメージは良くないらしい。

確かに、学校から配られるプリントには
『ゲームとYouTubeはルールを決めてやりましょう!』
と制限するよう書いてあるものが多い。

制限されるもの=良くないイメージ。

中毒性があるからかな?
やりすぎると健康を害する(視力が悪くなるetc)可能性があるからかな?

つまり、ゲームやYouTubeは、子どもにとってのアルコール・タバコ・ギャンブルみたいなものということか。

「うちの子はゲームやYouTubeばっかり!」
と言う保護者に、
「将来はエンジニアやプロゲーマー、YouTuberになるかもしれませんね!」
と返すと、大抵の保護者は
「んー、でもー……。」
と首を傾げる。

自分の子どもが、プロゲーマーやYouTuberになる未来を、想像できないんだろうな。

大人がアルコール・タバコ・ギャンブルをやるのに、
子どものゲームやYouTubeを制限するのはどうなんだろう?

「子どもは自分のコントロールができないから。」
と言う大人もいそうだけど。

大人も自分のコントロールができなくて、飲み過ぎ食べ過ぎ浪費夜更かしetc
やらかしちゃう人も多いんじゃないかな?

寝食や宿題を忘れてゲームやYouTubeに没頭してしまうのは危ないなと思うけど。

寝食や宿題はきちんとやっているのなら、
「趣味:ゲーム、YouTube鑑賞」
を堪能すれば良い気がする。

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ふるさと納税のネギトロが届いたよ〜♪