親バカな話をします!

息子が炭酸飲料を飲むとき
「1本いっちゃっていいですか?」
と、ニコニコ顔で聞いてきて、
ひと口飲んだあと
「くぅぅぅぅ〜〜〜っ!」
と目を閉じながらうなり、
「この1本のために生きてるなーっ!」
と瞳を輝かせている姿が、
「すっごくかわいいっっっ!!!!!」

(あ、興奮して文字太くなっちゃった)

さらに、
「ビールにはこれだよね〜。あった、あった。」
と、おやつカゴからアタリメを出してくる姿が
「これもまたかわいっっっ!!!!!」

(いや、ビールじゃなくて、それサイダー)

かわいすぎて、
「それ、どこで覚えたの?」
と聞くと
「きまぐれクック(YouTube)。」
と言う。

(今どきの子ねー)

他にも、朝の寝ぼけた息子に
「どうしてそんなにかわいいの? 生まれたときからかわいいの?」
と聞くと
「うん。」
と全肯定してくるところが
「正直でかわいいっっっ!!!!!」


最近は生意気な口を聞くようになって、ケンカも増えたのだけど。

(かわいいなー!)
と笑顔になるときや、
(なんじゃそりゃっ!)
と吹き出してしまう瞬間が必ずあって。

子育てって、感情の振れ幅が大きいなぁとつくづく思う。

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トチの実いっぱい。「モチモチの木だー!」と喜んで拾う息子。『モチモチの木』の豆太は、息子にそっくり。