読書好きの方に、
「ファンタジー好きなんですね。」
と言われ、はたと気づいた。

私……、ファンタジー、好きなのかもしれない。

いや、もともと、
「魔法使いになりたいっ!」
「超能力者になりたいっ!」
と言ってた子どもだったし。

『魔法の天使クリィミーマミ』とか『エスパー魔美』とか大好きだったし。

魔法とかファンタジーとか大好きだったはずなんだけど。

いつのまにか、あまりファンタジーを読まない大人になっていたなぁ。

『ファンタジー=児童書』という完全な偏見。

でも最近、息子のために買った児童書(ファンタジー)がめちゃくちゃおもしろかったし。
(ちなみに、息子は全く読まない)

どハマりした上橋菜穂子さんの『守り人シリーズ』も、元々は児童書として刊行されたファンタジー。

恩田陸さんや、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんにハマったきっかけの本も、不思議な力を持つ人たちが登場するシリーズ。

なんだ。
やっぱり私、ファンタジー好きなんじゃん!!!

もっと積極的に、ファンタジー読んでみようかな。

小野不由美さんの『十二国記シリーズ』や、辻村深月さんの『かがみの孤城』もまだ読んでないし。

読みたい本が、いっぱいある!
幸せ〜!


↓「息子に」と買って、私がハマった児童書。↓




↓「これ、児童書だったの?!」とおったまげた上橋菜穂子さんの『守り人シリーズ』↓



↓恩田陸さん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんにハマるきっかけになった本。どれも不思議な力を持つ人たちが出てくる。↓




死神の精度 (文春文庫)
伊坂 幸太郎
2012-09-20


↓うわっ! クリィミーマミが放送されたのって、私の5歳の誕生日だったのね!↓

↓今はテレビ放送できないのでは……。↓


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「子どもの頃は、魔法使いになりたかったんだよね〜」と思いながら歩いてたら、黒猫ちゃんに出会った。魔法と言えば黒猫。