読書好きの方に、
「ファンタジー好きなんですね。」
と言われ、はたと気づいた。
私……、ファンタジー、好きなのかもしれない。
いや、もともと、
「魔法使いになりたいっ!」
「超能力者になりたいっ!」
と言ってた子どもだったし。
『魔法の天使クリィミーマミ』とか『エスパー魔美』とか大好きだったし。
魔法とかファンタジーとか大好きだったはずなんだけど。
いつのまにか、あまりファンタジーを読まない大人になっていたなぁ。
『ファンタジー=児童書』という完全な偏見。
でも最近、息子のために買った児童書(ファンタジー)がめちゃくちゃおもしろかったし。
(ちなみに、息子は全く読まない)
どハマりした上橋菜穂子さんの『守り人シリーズ』も、元々は児童書として刊行されたファンタジー。
恩田陸さんや、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんにハマったきっかけの本も、不思議な力を持つ人たちが登場するシリーズ。
なんだ。
やっぱり私、ファンタジー好きなんじゃん!!!
もっと積極的に、ファンタジー読んでみようかな。
小野不由美さんの『十二国記シリーズ』や、辻村深月さんの『かがみの孤城』もまだ読んでないし。
読みたい本が、いっぱいある!
幸せ〜!
↓「息子に」と買って、私がハマった児童書。↓
↓「これ、児童書だったの?!」とおったまげた上橋菜穂子さんの『守り人シリーズ』↓
↓恩田陸さん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんにハマるきっかけになった本。どれも不思議な力を持つ人たちが出てくる。↓
↓うわっ! クリィミーマミが放送されたのって、私の5歳の誕生日だったのね!↓
↓今はテレビ放送できないのでは……。↓