こんな夢を見た。

家を出たら、横がお寿司屋さんと、広い芝生の公園になっていた。

嬉しくなって、息子を呼んだ。

一緒に公園に繰り出す。

いつの間にか、息子が学生時代の友人になっていた。

50円玉を投げて的に当てるというゲームがやっていた。

250円もらったので、5回投げる。

景品に、お守りをたくさんもらった。

家に帰ることにする。

途中、船の乗り場にいる人だかりの中に、父を見つける。

「お父さん!」
「おう!」
「こんなところで何してるの?」
「……」
「またね!」
「……」

手を振って別れる。
2人とも涙目。

気づいたら友人がいなかった。

母校の横を通って、実家の前へ。

横断歩道を渡ろうとしたら、左から来た車が、電信柱に激突。

中から若い女性が慌てて出てくる。

無事だったので、そのまま実家に向かう。
実家の中から、友人が現れる。

「忘れてるでしょ!」
と何か怒ってる。
「何が?」
「貸した傘。紺色に、白の水玉のやつ。」
「?」

そこで目が覚めた。

そういえば昨日は送り盆。

お父さん、帰るところだったのかな。

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息子がスイカを切ってくれました。