朝活、失敗ー! わー!
休日出勤ー! わー!
休日だから、午前中は休憩無しのワンオペだー! わー!
と、ドタバタしていた昨日。
父が亡くなった。
午後にようやく休憩がとれて、スマホを見たら、おびただしい量の着信。
実家や、弟や、警察から留守電が入っていて、
(父、事故?! 事件に巻き込まれた?)
と慌てて弟に電話したら、
「おっとう、死んじゃったよ。」
と。
真っ先に思ったのは、
(あぁ。人って突然、死ぬんだ。)
ということ。
命を授かるときも、
命が生まれるときも、
命が亡くなるときも。
ケガをするときも、
病むときも、
治るときも。
文明の力で、多少はコントロールできるのかもしれないけど。
完全に、人間がコントロールすることはできない。
「自然」というと、
「自然派」と揶揄されるけど、
やはり人間も、自然の一部で、
アリやウシや植物や惑星の一生と、
なんら変わりはないんだ。
偶然に生まれて、必然に死ぬ。