『体が強いことは、性格に影響を与える』
『体が弱い人は、ネガティブになることが多い』


と、ホリエモン(堀江貴文さん)が言っていた。






うおおぉっ!
一理ある!

私の周りにいる、超絶ネガティブな人たちは、
みんな総じて体が弱い。

風邪をひきやすかったり、
アレルギー体質だったり、
お腹が弱かったり、
頭痛持ちだったり。

季節が変わると体調を崩し、
気圧が変わると具合が悪くなる。

そんな、常に不調を抱えている人たちは、
ネガティブな発言が多い。

なんでも悪く捉えるし、
「ダメ」とか「無理」とか否定的な言葉をよく使う。

(持病持ちでもポジティブな人はいるので、100%ネガティブとは言えないけど)

なんでそんなにネガティブ発言が多いのーーー?!?!?!

と思っていたけど。

そうか。
体力が無かったのね。

まぁ、そりゃそうだよね。

高熱を出している時に
「私、超絶幸せ〜〜〜♪」
とは思えない。

疲れてたらイライラしやすくなるし、
元気が無ければやる気も起きない。

以前ブログにも書いたけど。

気持ちが落ちているときは、大抵、体の調子が良くないとき。
気持ちが落ちているときは、とにかく寝る。

と、精神科医やカウンセラーも言っていた。

気持ちが落ちているときだけでなく、
そもそもの性格がネガティブな人は、
もともと体が弱い、体力が無い人が多いのかも?!

うーん、目から鱗。

体の弱さには、先天的な病気や、遺伝の問題も関係する。
だから、
超絶ネガティブな人が超絶健康体になって、超絶ポジティブになる!
というのは難しいかもしれないけど。

メンタルの平穏を保つために、体の調子が良い日を増やそう。
そのために、健康に気をつけて、体力をつけよう。
そう思った。


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先日収穫した早春キャベツで焼きそばと千切りキャベツ…うまい!