久しぶりのお祭りで感じたこと、2つ。
ひとつ目。
【子ども神輿は、子どもの性格が出る】
- 先頭に立って「あげろー!」とみんなに頻繁に声をかける子
- 他の子を押し除けてベストポジションを確保する子
- 抜けたり、担いだり、自由気ままな子
- 担いでるようで担いでない子
- 「ごめんね、ごめんねー!」と言いながら、他の子をどかして自分の場所を確保する子
- ずっと喋ってる子
- 最初から最後まで黙々と担いでる子
- 雰囲気にのまれて戦意喪失、虚ろな目になってる子(うちの息子)
ふたつ目。
【お祭りの空気感でテンションあがるのか、みんなフレンドリー】
- チュロスを4本持って歩いてたら、「あの人のチュロス美味しそう!」とすれ違う若者や子どもたちに次々と見られる。
- 「わぁ! チュロスだ!」「神社で買いました〜!」「私も行ってみよう! ありがとうございます!」と、ベビーカーを押したママとすれ違いざまに会話してみたり。
- 見知らぬ男性と「ついつい買いすぎちゃいますよね。」「ですよねー! で、両手が塞がってしまうという……。」と、お互いの戦利品を見せ合って笑う。
などなど。
お祭りの良さって、誰もが非日常を味わえるところにあるのかも。
神事であり、イベントでもあり、お祭りっておもしろいな。
子どもが夜に出歩いてもOKなところとか、子ども心にワクワクしたな。
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