今日も息子の、生鮮食品パトロール。

生のライチを見つけた息子。

「ライチだ! 食べたい!」
と手に取る。

メキシコ産と台湾産が、同じ値段。
「んー。どっちにしよう……。」
と悩んでいるので、
「食べ比べしたら?」
と聞くと
「うん! そうする!」
と目をキラキラ。

さっそく家で食べ比べ。

感想を聞いてみると……。

【メキシコ産】
皮が赤い。
皮が剥きやすい。
甘い。
タネが大きい。

【台湾産】
皮が黒っぽい。
皮が硬い。歯で噛めば剥ける。
甘酸っぱい。甘味が強い。
タネが小さい。

収穫してから、食卓に並ぶまでの時間もあるから(つまり鮮度)、一概には言えないけど。

台湾産に軍配があがった。

食べ終わった息子、さっそくYouTubeでライチの育て方を調べる。

「ライチのタネは水耕栽培で育てられるんだって!」
というので、メキシコ産、台湾産、両方育てることに。

さて。
どうなるでしょうか?!

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メキシコ産(左)と台湾産(右)。
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タネはこんな感じ。メキシコ産(左)、台湾産(右)。