今日は修了式。
そして、先生方の離退任式。
息子のお迎えで学校に行く。
保護者や中学生で、昇降口が大賑わい。
泣きながら先生に挨拶する小学生。
プレゼントを持って駆けつけた中学生。
下の子を連れてやってきた保護者。
みんなが別れを偲んでいる。
私が学生のころは、
「先生、いなくなっちゃうんだ〜。ふーん。」
という感じだったけど。
(慕われている先生は、こんなにも慕われているんだなぁ……。)
(先生が大好きって子も、いっぱいいるんだなぁ。)
と、その光景を見ながら思った。
私も、
息子に優しかった副校長先生と、
息子のことを可愛がってくれた用務員さんに挨拶をする。
この2人が、学校からいなくなってしまうのが、悲しい。
担任の先生も、異動はしないけど、1年間の感謝を込めて挨拶をする。
息子の課題に貝の絵を描いてくれたり、オススメの植物園を紹介してくれたり。
優しい先生だった。
子どもが接する、家族以外の大人として、
学校の先生は、存在が大きい。
他校のママ友から、
「担任ガチャ、ずっとハズレ。新年度に期待。」
とLINE。
先生と子ども。
先生と保護者。
それぞれ相性があるから難しい。
支援級は、大きな変化はないと思うけど。
良い先生に、巡り会えますように。

桜。もう葉っぱが出てる!昔は「桜=入学式」だったけど、今は「桜=卒業式」だな。
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