放課後デイサービスで、半年間のまとめと、4月からの打ち合わせ。
対人関係や遊びについて。
【良かった点】
- 話す内容が、単語ではなく、長い文章になってきた。
- お友だちに対して、「すごい」「自然現象みたい」「面白そう」「ありがとう」など、ポジティブな受けこたえが多い。
【もう少しな点】
- 先生には自分から声かけできるけど、お友だちに自分から声かけするのは苦手。
- 断るのが苦手。
- 圧の強い子には押し切られる。
- 失敗したことや、相手の発した心ない言葉を気にする。
聞いていて
(完全に私と一致〜〜〜〜〜!!!)
とビックリ。
「お友だちに対して、受けこたえの言葉がポジティブなのが、とても良いですね。」
と褒められたのが嬉しい!
それは長所なので、このまま伸ばしていきたいな。
ただ、学校でも学童でも公園遊びでも、
『圧の強い子』に押し切られるのが、本人のストレスになっている模様。
- 相手の発した、棘のある言葉を交わす方法
- 一緒にいるとしんどい相手から逃げる方法
- 相手の要求を上手に断る方法
それを身につけるのが、今後の課題。
「長期戦になりそうですね。」
と放課後デイサービスの人にも言われたけど。
大人でも難しいコミュニケーションスキルだもんね……。
息子の課題は、性格が一致する私にとっても課題。
どうやって課題をクリアするか、一緒に考えていこう。

ムスカリを見つけて、這いつくばって匂いを嗅ぐ親子。
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