『気』について書かれた本を読んだ。




古今東西。
いろんな人が『気』について考えている。

でも結局、『気』が何なのか、わからない。
人によって、『気』のとらえ方が違うから。

でも、
「『気』はあるか?」
と問われれば、みんな
「ある。」
と答えるのではないか?

私も、
『気』はあると思う。

接客業をしていると、
お店に入ってきた瞬間、お店の雰囲気を変えるお客様がいる。

華やかに、明るく変えてしまうお客様もいれば、
モワーッと陰鬱に変えてしまうお客様もいる。

出勤したときに、
(職場の空気がピリピリしてるな。)
と感じるときは、たいていトラブルが起きているし、
万引きする人は、「?」と何かひっかかる空気を出している。

知り合いの中には、
「オーラが見える。」
と言う人もいる。

その人には
「ちょびさんは、サーモンピンクのオーラね。」
と言われた。

(持ち物や服に、ピンクが多いからでは……?)
と思ったけど。
ピンク好きなので、うれしい。

『気』って何だろう。

自称「オーラが見える」人には、『気』はオーラとして目に見えるのだろう。

私には、『気』は「振動」のように感じる。

その人や、その物、その場から出ている、極細かい振動。

それが皮膚に伝わって
「この場所(人・物)、良い『気』が流れてるな。」
と思ったりする。

全てのものが『気』を発しているとするなら。

私は、
穏やかで寛容な『気』を発する人になりたい。

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食べものも、『気』を発している気がする。『気』のない食べものは、どんなに食べても満たされない感じがする。