最近読んだ、沖縄を舞台にした小説。
そこに、興味深いことが書いてあった。




沖縄のように暖かくて快適な環境にいると、勤勉さが無くなる。
本州の人が勤勉なのは、四季の変化があって、
「どうやったら快適に過ごせるか」
を考え続けるからだ。

うろ覚えなので、間違ってるかもしれないけど。
そのようなことが書いてあって、
「なるほど!」
と思った。

世界を見ても、
新興国と言われる場所は、暖かい国が多い気がする。

暖かい場所の人がおおらか(時にルーズ)なのは、
暖かくて快適な環境にいて、気持ちが緩むから。


快適だから、わざわざ変わろうなんて、思わなくなるのかも。

そういえば、私も子どもがいない時は、毎日が快適すぎて何の目的も目標もなく過ごしていた。

子どもができて、行動やお金や時間に制限ができて、ようやく
「孫の顔を見るまでは死ねん!」
「子どもに迷惑かけないように健康に気をつけよう。」
「子どものためにお金貯めないとな。」
と、生きる目的や目標を持てるようになった。

やっぱり、環境って大事。

ストレスや不自由は、変化するきっかけになるもの。

快適な環境にずっといると、人は変化を恐れるようになる。
変化しなくなる。
退化する。

かと言って、劣悪な環境に身を置くと、進化する前に病む。

自分にとって快適な環境に身を置いて、
日々アップグレードを心がけるのが、最適かも。

いきなり転職とか引越しは難しい。

けれど、
旅行・勉強・習い事・人付き合い・ファッション・断捨離・部屋の模様替え…… etc。

プチ環境の変化、プチアップグレードなら、挑戦しやすい。

行き詰まったとき、変わりたいと思ったとき。
マンネリだな、弛んでるなと思ったとき。

小さなことでいいから、
自分のいる環境を変えてみる、整えてみるのが良さそう。

FullSizeRender
暖かい国の、心穏やかな生活も素敵。逃げ出したくなるときとか、寒い場所ではなく、暖かい場所に行きたくなる。