ワクチン2回目摂取を前に、
芝大神宮と増上寺に参拝。



芝大神宮についたら、
「ドンッ!」
と和太鼓の音。


(おおっ?! これはワクチン1回目のときと同じ?! こいつは縁起がいいや〜♪)

と、ウキウキしながら鳥居をくぐる。
すると、

(うわぁ。お宮参りの赤ちゃんがいる〜〜〜♪♪♪♪♪)

生後一ヶ月の、ふにゃっふにゃの赤ちゃん。
ピカピカの若いママパパ。
両家のバァバとジィジが赤ちゃんを覗き込んでいて。。。

(なんて幸せな絵なの〜〜〜♪)

お参りのときに、
希望の塊でしかない赤ちゃんと、
愛しかない家族に遭遇するなんて!

私幸せ〜♪♪♪

(ありがたいなぁ〜。)

と思いつつ、その家族の横を抜けて、増上寺へ。

すると

(あら〜?! ここにもお宮参りの家族が! しかも2組〜?!)

白いベビードレスの赤ちゃんと、黒い羽織をかけられた赤ちゃん。

それぞれ、ママやパパに抱っこされ、東京タワーをバックに記念撮影している。

首が座ってないから、ぷにーっと潰れて腕の中にいたり、
ぺろぺろ舌を出して、
(お腹減ったのかな?)
という子がいたり。

か、かわいい。。。
かわいいよ、赤ちゃん!!!!!

神社仏閣に参拝したとき、
結婚式に遭遇すると、嬉しい。

新郎新婦に幸あれ〜!

通りすがりの身でありながら、エールを送ってしまう。

それと同じように、
お宮参りの赤ちゃんに遭遇すると、嬉しい。

この世に生を受けたばかりの、希望の象徴である赤ちゃん。
その赤ちゃんに、自分の未来を明るく照らしてもらった気持ちになる。

11月は七五三。

お宮参りのころは赤ちゃんだった子どもたちが、
その時の羽織を着て、誇らしげに歩いてるかもしれない。

お参りは、楽しい。

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来月は、貯金塚のお祭りがあるようです。賑わいそう〜。