「私は……。」
という主語をつけて考えたり、話したりすると、
「自己中」
「自分勝手」 
「わがまま」
「屁理屈」
「もっと相手のことを考えて」
と言われて育ってきた。

家庭でも、学校でも。

でも、社会人になって、
社会にポーンと弾き出されて、思う。

「私は」を主語にして、
考えたり話したりした方が、
生きるのはラクになる。

軋轢を生むこともあるけど。

結果的に
「相手に合わせて自分を見失う」
よりも、
「自分で考えて行動して、それで仲良くなった人と一緒にいる」ほうが、
うんと幸せになれる。

そんな気がする。

ネガティブな感情でも同じ。

「相手が○○したから腹が立つ」
「アレのせいで失敗した」
と、
主語を「相手」や「出来事」のせいにすると、
怒りがおさまらない。

「(相手が○○したけど)私はどう思う?」
「こんな嫌なことがあったけど、私はこの嫌な気持ちを、引きずってていいの?」
と思うと、
怒りも少し落ち着く。

悩んだときも、そう。

「相手はどう思うだろう?」
「どうしたら、1番いいんだろう?」
と考えると、悩みは尽きない。

相手の気持ちも、何が正解かも、誰にもわからない。
どんなに悩んでも結論は出ない。

だったら、
「私はどう思う?」
「私はどうしたい?」
と考えて行動した方が、
悩みから一歩抜け出せる。

「相手の気持ちになって考える」
も、
結局、相手の気持ちはわからないのだから、
「私が相手の立場だったらどう思うか」
と、「私」に置き換えないと、考えつかない。

とりあえず。

私は人の影響を受けやすい性格なので、
気持ちがグラついたら、
「私は」を主語にして考えようと思う。

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日が暮れるのが早くなってきたなぁ。