息子が、お弁当を残さず食べてくるようになった。

たまに、
時間がなくて食べきれなかったり、
落として食べられなかったりすると、
「○○くんは、ぜんぶ食べたかったのに〜!」
と、泣いたり怒ったり。

あらら。
どういう変化???

前は、好きなメニューじゃないと、
まるまる残して帰ってきてたのに。

思い当たるのは……。

保育園の先生との会話か。

久しぶりに保育園の前を通ったら、大好きな先生とバッタリ。
楽しく立ち話をした。

その中で、

先生「ママ、毎日お弁当作ってるの?」
私「はい。」
先生「大変! ○○くん、残さず食べてる?」
息子「……。」
私「野菜は苦手ですね。朝入れたのもが、そのままの状態で戻ってくる。」
先生「あははははっ。」

という会話があった。

それを、聞いていたらしい。

翌日から、ほとんどお弁当を残さないように。
残したとしても、残した理由を必死に説明する。

子どもは意外と、
大人の話を聞いている。

今回は、野菜を残す話がプラスの方向に働いたけど。
気をつけないと、本人を傷つけることもあるかも。

特に息子は、
冗談や謙遜を真に受けてしまう発達凸凹さん。

ネタにするときは、気をつけよう。

FullSizeRender
私のお弁当は、盛り付けが大雑把。