4連休、終了。
夏休み中も学童通いの息子。
連休くらいは、夏休みらしいことをさせてやりたい。
そう思い、息子のリクエストにこたえた4連休。
1日目→お友だち家族と海。
2日目→公園で自転車の練習。
3日目→潮干狩り。
4日目→川でザリガニ釣り。
stay home ガン無視。
(スミマセン……)
親子ともども、こんがり焼けた。
正直、親にとっては、連休が休みになってない。
休み明けの通勤電車で
(あぁ、体ガタガタ。休みたい……)
と、連休明けらしからぬことを思ってしまう。
でも、
子どもが親と遊ぶのは今だけ。
そのうち、親なんか見向きもしなくなる。
親といることより、友だちといることの方が増える。
そう考えると、
(もっと子どもと遊ぼう、もっと子どもと出かけよう)
と思う。
子育ては、いつも極端な思いに振り回される。
(早く自分で食べられるようにならないかな。)
(早く自分で歩けるようにならないかな。)
(お刺身や辛いものなど、親と同じものが食べられるようになるといいな。)
(子どもの行動を気にしないで、ゆっくり買い物したいな。)
(子どもの行きたいところではなく、私の行きたいところに、行きたいときに行きたいな。)
(おでかけするときの子どもの荷物、いつまで持ち歩くんだろう。)
(自由になりたい。。。)
そんなことを考える反面、
(いつまでも、ママ!ママ!って甘えてほしい。)
(いつまでも、小さくて柔らかくて温かい存在でいてほしい。)
(いつまでも、ピュアな心のままでいてほしい。)
(歩くときに手を繋いでくれるのは、何歳までだろう。)
(赤ちゃんだった頃が懐かしい。)
(幼児さんのままだといいなぁ。)
なんて考えてしまう。
子育てを終えたベテラン主婦の方が、
「いくつになっても、子どものことは心配よ。」
と言っていた。
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