6年間通った保育園とも、今日でお別れ。

正直、保育士さんたちが"神"すぎて、
卒園したくない。
(私が)

ハイハイも、
よちよち歩きも、
離乳食も、
おしゃべりも、
トイレトレーニングも、
食べ方の練習も、
お着替えの練習も、
いろんな制作や体験も、
遊びでのお友だちとのルールも。

みんなみんな、
保育士さんと二人三脚でやってきた。

2歳の時、保育士さんに息子の特性を指摘され、
「3歳児健診で相談してみてください。」
と言われなければ、
必要な支援を受けられなかった。

(「うちの子のんびりしてるな〜」「大器晩成タイプかも」と、私はのんきに考えていた。)

信頼できる第三者のアドバイス、
つまり保育士さんの言葉に、
何度も何度も助けられた。

私の子育てにおける、
最強で最高のパートナーは、
保育士さんたちだった。

そんな保育士さんたちと別れて、
やっていけるのかな……、私。

このブログを書きながら、すでに泣きそう。

今日のお迎えのとき、
息子と2人、
ちゃんとありがとうを言おう。

6年分のありがとうを、たくさんたくさん言おう。

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2015年4月。保育園デビュー。