Twitterのフォロワーさんが絶賛してた本。





おもしろいけど、私の苦手なタイプの本だった(^◇^;)

いわゆる、イヤミスというやつかな???




後味が悪い。
登場人物全員が嫌なヤツで、まったく共感できず。

大どんでん返しはおもしろかったけど、
最初から最後まで読んでいて不快だった。

私は小説好きだけど、
"共感できる登場人物がいない小説は好きじゃない"
ということに、今更ながら気づいた。

ストーリーも大事だけど、
それ以上に、
登場人物が好きになれるかどうか。


殺し屋とか空き巣とか犯罪者オンパレードなのに、
伊坂幸太郎作品が好きなのも、
魅力的な登場人物が多いからかも。


この小説の大どんでん返しは素晴らしい。

悪事を働いている人たちが、つゆほども"悪い"と思ってないところや、
むしろ
「自分は被害者だ」
くらいに思っている様なんて、ある意味圧巻。

でも、そんな
"共感"も"救い"もないところが、私は苦手だった。

イヤミスやワイドショー、映画の『アウトレイジ』が好きな人は、
好みのタイプの小説かも。

FullSizeRender
寝る前に読まなくてよかった(続きが気になる&嫌な夢を見そう)。