息子が貝好きになった春ごろから、ひんぱんに貝を食べている。

身近なお魚屋さんで常に買えるのが、
アサリ・シジミ・ハマグリ・サザエ・ホンビノスガイ。

たまに平貝・鳥貝・白貝・岩牡蠣・アワビ・白みる貝・バイ貝・ムール貝などが買えると大喜び。

でも基本は、よく売ってる、
アサリ・シジミ・ハマグリ・サザエ・ホンビノスガイ。

そうやって、春からずっと貝類を食べていると、
「春の貝と、いま(秋)の貝、同じ貝でもぜんぜん味が違う」
と思う。

春はアサリ・シジミ・ハマグリを食べて
「なんて美味しいんだ〜!!!!!!」
と感激したけど。

いま(秋)はそれほどでもない。

舌が慣れたのかな???

それとも、旬が違うからかな???

調べてみたら、

ハマグリ→春(2〜4月)。
アサリ→春と秋(3〜5月、9〜10月)。
シジミ→夏と冬(7月、1〜2月)。

が、旬。

なので、
「アサリは秋も旬だし、シジミの旬は夏と冬なのかーい!」
とビックリ。

でも、春のほうが、身もふっくらして、美味しかったんだよなぁぁぁ。

なんでだろ。

ブログ用とはいえ、こうやって貝について考え、調べてるなんて。。。
私もすっかり貝好き。

子どもがいると、
電車に詳しくなったり、
ポケモンに詳しくなったりするママがいるけど。

私も同じだなぁ。

子どものおかげで、新しい世界がひらけてる。

ありがたや〜、ありがたや。

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ホタテを調理中の息子。
ホタテの旬は冬(11〜2月)。
でも貝柱だけなら、5〜7月が美味しいらしい。
こちらでは殻を剥いたものしか買えないので、いつか殻付きホタテをさばくのが息子の夢。