「その歳のお子さんで、貝がさばけるなんて、なかなかいないですよね」

「おもちゃじゃなくて、貝を欲しがるっていいね。食べられるし」

「すごいじゃない! 将来はさかなクンね!」


息子が毎日のようにお魚屋さんに通い、
貝を買ってさばいている。

そういうと、大抵そんなリアクションを返される。

確かに、
休日は海で貝を探し、家で飼ってみたり、茹でて食べたりしている幼児は、珍しいのかも。

(家庭菜園でお野菜育てて食べてる子と同じ感覚だけどね)
(あと、海で採ってくる貝は、漁業権のないものだよ)

お店で貝を買うときも、
足繁くお店に通い、自分で吟味して「コレ!」と貝を指差す。
それが珍しいらしく、お店の人にすっかり顔を覚えられた。

おかげで、貝をおまけしてもらえたりするので、親としてはうれしい。

私も、今までお刺身やお寿司でしか食べたことのなかった貝を、
実際に見て、さばくところからできるので、勉強になる。

最近知った新しい貝は、白貝。
湯引きしてお刺身にしたら、すごく美味しかった。

牡蠣、ハマグリに並ぶ、私の好きな貝ベスト3かも。


というわけで、今日も海に行ってきた。
イボニシとヒザラガイを採ったので、食べてみるらしい。

帰りに寄ったお魚屋さんで、地物のトコブシも買った。

帰ったら真っ先に台所に行って、貝料理を振る舞ってくれる予定だ。

息子の貝好きは、親も楽しい。

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トコブシ、肝バター醤油炒めが美味しかった♪
イボニシとヒザラガイは、手間がかかる割に、食べるところがほとんどなかったな。