前半はお金の使い方、後半は生き方の本だった。


書いてあることは、いろんなお金の本に書いてあることと同じ。
マンガなので、スラスラと読める。
理解も早い気がする。

お金のことを考えはじめると、
お金の貯め方、お金の使い方と、お金中心の考え方になってしまう。
いわゆる、"お金の奴隷"。

でもこの本は、お金の貯め方・使い方に触れつつも、
お金の奴隷にならない方法が書かれている。

「まずは人に喜んでもらうことを目的に、仕事をすること」

人間は、人とのつながりを持たなければ、幸せを実感できない。

その幸せを感じるために、
家族や同僚、お客様に喜んでもらうような仕事する。

すると、その幸せのおまけとして、お金が入ってくる。

入ってきたお金の一部を貯蓄し、
一部を投資してお金に働いてもらい、
残りのお金で生活する。

「人とのつながり」と、「貯蓄や投資でたくわえたお金」。
その2つがそろって、はじめて本当の大富豪になれる。


「生活のために働く。」
「自己実現のための仕事。」
その考えが当たり前になっていた私。

考え方を、改めよう。

まずは
「人に喜んでもらうことを目的に仕事をする」。

そのおまけとして得たお金は、
この本に書いてあるように、貯めたり、運用したりする。


たかがお金、されどお金。

お金を使う社会で生きていくうえで、必要最低限のことを学べる良い本だった。

息子にも読んでほしいし、
老若男女、読んで損はない本。

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だまされても、人を恨まない主人公が素敵です。
人をだますのも人、人を救うのも人。