iPadと、紙のノート。

両方持ち歩いてるので、カバンが重い。

iPadに、手書きのようにメモがとれるアプリを入れている。
Apple Pencilまで持っている。
保護フィルムは、紙のように書ける質感のものを使っている。

だから、紙のノートを持ち歩く必要はないんだけど……。

なぜか、
紙のノートじゃないとダメな時がある。

疲れた時とか、モヤモヤする時とか。
iPadを開く気になれない時がある。

ブルーライトのせいかなぁ。
画面が光ったり消えたりするせいかなぁ。
いろんなアプリが入ってるからかなぁ。
(後で、アプリを整理しよう…)

元気がない時、心が落ち着かないときは、
紙のノートに今の気持ちを書き込んだり、
過去のページを眺めたりするにかぎる。

フリーペーパーから切り取った、自分のお気に入りの記事を眺めるのも楽しい。

本も、Kindleじゃなくて紙の本じゃないとダメな時がある。

降って湧いたひとり時間に、紙の本がないと、ガッカリする。
Kindleアプリにたくさん本が入っているのに!
Kindle Unlimitedの契約してるのに!

紙が好きなのかなぁ。
紙の質感とか、紙の匂いとか。

慣れ親しんだ時間が、紙のほうが長いからだろうか。

紙よりもタブレットに慣れたら、
もう、紙のノートや本は、持ち歩かなくなるだろうか。

とにかく。

モヤモヤする!
のんびり読書したい!
と思ったときに、
紙のノートや本がないと、残念な気持ちになる。

なので今日も、iPadと紙のノート(または紙の本)、両方持って出勤している。

カバンが重い……。

ミニマリストには、成れそうにない。

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手帳も結局、アナログに戻った。