話し合いをすると、
決別するか、
話が平行線で終わる人がいる。
なんでこんなに長時間話し合いをしているのに、
実りが何もないのか?
と考えた。
結論。
- 相手がこちら側の意見をすべて否定する。
- 否定するけど、代替え案など具体的な提案は何も出さない。
- ただ「困った」「心配だ」「問題だ」と感想だけを口にする。
以上の理由で、
いつも話し合いが「決別」か「平行線」になるのだと分かった。
- 「困った」「心配だ」と口にするだけで、具体的な策は何も考えていない。
- 誰かに良い案を出してもらおうとしている。
- 自分の納得する案以外は認めない。
そういう人とは、話し合いをする意味がないような気がする。
かと言って、その人を爪弾きにするわけにもいかないし……。
さて、どーしたものか。
そういう人の特徴として、
「ネガティブ」
というのがあるかもしれない。
会話の中に、
- とにかく否定が多い。
- 困った、心配だなど、ネガティブな単語が多い。
そういう、ネガティブ要素が高い人には、相談事はしないほうが良いのかも。
何も見通しがつかないどころか、
ますます深みにハマる気がする。
相談するなら、
ポジティブな人。
ポジティブな人が、問題解決能力が高いわけではないけど。
(ただの楽観主義者かもしれないし。)
ただ、
「明るい方へ考えられる人」
のほうが、話していて、見通しが立ちやすい気がする。
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