お友だちと遊ぶ機会が多かった3月。

あらためて、

「基本、ひとり遊び。ひとりの世界に入りがち。」
「トランプ・色鬼・だるまさんが転んだなど、ルールがある遊びが理解できない。」
「○○貸して。ぼくも入れて。など、お友だちにお願いができない。(恥ずかしいらしい)」

など、息子の特性を感じることに。

大人が声をかける、
大人が鬼をやるなど、
大人が介入しないと、お友だちと遊べない。

ら、来年小学生なんだけど、大丈夫かな。。。

私もコミュ障だから、息子のこと、とやかく言えないんだけど。
心配。。。

ひとり遊びが好きなのは、別にいい。
ひとりの世界に入りがちでも、声をかければこっちの世界に戻ってこれるから、問題ない。

ルールのある遊びが理解できないのは、
知的に問題があるから、仕方ない。
同い年の子より、1〜2年遅れてるので、
今は理解できないけど、いつか理解できるはず。

いま課題にするとしたら、
「恥ずかしくてお友だちに声がかけられない」
というところ。

「○○貸して」「ぼくも入れて」と言うのは、
恥ずかしいことじゃないよ。堂々として良いんだよ。
と言っても、恥ずかしがって言えない。

そういえば、先生に話しかけるときも、
恥ずかしがって声が小さくなってしまう。
滑舌の悪さも手伝って、
先生に伝わらないこともしばしば。

なんかこの感じ……。
私に似てる?!

私も、声が小さい。
滑舌が悪い。
そして、人に話しかけるのが超苦手!

知らない人や、初対面の人、大勢の人が相手だと、
口から心臓が飛び出そうなくらい緊張する。

私の場合は、息子のように「恥ずかしい」という感覚ではなくて、
「相手がどんな人かわからない」
「人が大勢いる」
という状況が、怖いのだ。

(HSPなのに、よく接客の仕事やってるなぁと思う)

「人に話しかけるのが苦手」
というのは、どうやら親子共通の課題だと判明。

ここは私の苦手克服もかねて、
ママが積極的に人に声をかけて、
息子に
「話しかけるのは恥ずかしいことじゃないんだよ」
という姿を、見せたほうが良いかもしれない。

でででで、できるかなぁ。
やるしかないか。
やってみよう。

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お友だちも人見知りだと、ぜんぜん一緒に遊ばない。
赤ちゃんのころから、知ってる仲なのになぁ。