接客業をしてて、気づいたこと。
店員全員が「ムッ！」とするような男性が、スマホの待受を子どもの写真にしてたりする。
いわゆる「地雷系」の女性が、子どもを連れてたりする。
「こんな人が親だなんてー！」
「子ども、大丈夫かな？」
と、自分のことは棚に上げ、心配になったり。
でも、
家では良いママ、良いパパなのかもしれない、と思い直したり。
人の性格は、ほぼ遺伝であることが、最近の研究でわかってる。
だとすると、クレーマーや地雷系と言われる人たちの性格は、脈々と受け継がれているというわけで……。
100%、この世からなくならない。
そういう人たちが、途中で考え方や行動を改めることはあっても、
「世界中、すべての人が善い人！」
となる可能性は、無いに等しいのかもしれない。
善い悪いの基準は、文化によっても変わる。
陰陽の考え方からすれば、善いと悪いは２つでひとつ。
うんぬんかんぬん。。。
息子には、
世の中には、いろんな人がいる。
自分と、気の合わない人もいる。
自分と気の合う人も、必ずいる。
いろんな人がいるから進化があって、
いろんな人がいるからおもしろい。
だから、自分と違う人を否定しない。
「いろんな人がいるんだな」と認めてあげる。
その上で、自分と合わない人とは距離をとる。
自分と合う人は、大切にする。
そのことを、伝えておこう。
（性格の50%は遺伝。残りは友人など人間関係の影響が強いそう。参考にしたサイトはこちら↓）
親にできることは、良い友達ができるように、環境を整えてあげること。
メモメモ_φ(･_･
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