職場の人との会話で
「イマジナリーフレンド」
という言葉を知りました。

子どもがつくる
「空想上の友だち」
のことです。

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私はいました。
具体的に、どんな姿形をしていたのかは思い出せないのですが。。。
よく、「頭の中の友だち」に話しかけてました。

悲しいことがあったとき、緊張したときなど、その「友だち」に話しかけて、
「大丈夫だよ」
と言ってもらえると、安心した気がします。

空想することが大好きな子どもで、
ブランコに乗りながら「別世界にいる自分」を想像したり、
「葉っぱや、動物としゃべれる」と思いこんで、
木々や野良猫に話しかけてました。

空想の世界をマンガに描いてたし、
自分は超能力者なんじゃないか?!」と思っていたことも。

イマジナリーフレンドは、中学生になる頃には、いなくなってしまいました。

成長するにつれ、日常生活でやることが増え、空想にひたる時間も能力も失ってしまった気がします。

(小説家や、漫画家など、大人になっても物語や想像上の人物を作り出せる人たちって、すごい!!!)

小学生のころの、頭も体も自由だった感じが、懐かしい。

今は、息子の想像のお話を、楽しんでます。

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妖精とか、こびととか、オバケとか。
いる気がするけど、まだ見たことないなぁ。