子どものころから、友だちに手紙を書いたり、作文を書いたりするのが好きでした。
小学生で漫画を描き、中学生で空想のお話を綴り、高校生で詩を詠む。
大学生のときは、小説家になりたいと思ってました。
社会人になって、仕事に忙殺されるようになってからは、手帳や日記をちょこちょこと。
そして、インターネットに出会ってからは、Twitter、Instagram などのSNS。
最近では、ブログも!
こうやって振り返ると、
「書くこと」は、私の人生でなくてはならないもの。
同じように、
「本を読むこと」もなくてはならないものだし、
最近気づいたのは、
「人の話を聞くこと」も、好きなことでした。
「本を読むこと」「人の話を聞くこと」でインプットし、
「書くこと」で思考し、アウトプットする。
インプットとアウトプットのバランス、ちゃんと取ってたんだなぁ
たまに、Twitterやってるとか、ブログ書いてると言うと、
「まだやってるの?!」
「よくそんな暇あるね」
「つぶやくこと(書くこと)なくない?!」
と驚かれたりします。
でも私は、
「書くことと、読むことが好きだからね〜」
と胸を張って言えます。
アウトプットと、インプットが好きな人は、きっと、SNSが向いてる。
SNSが楽しめない、日記(ブログ)が続かないという人は、きっと、アウトプットやインプットが苦手なんだろう。
……聞いてみたいな。
頭の中の映像を、そのまま紙に表現できないもどかしさがある。。。
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