子どもが癇癪を起こしてる時。
思わず、
「わかったから、静かにして」
と言ってしまう時があります。
「気持ちはわかるから、静かにしてくれ」
あれ?
これって、トーン・ポリシング?!
Wikipediaによると、トーン・ポリシングとは、
「発言の内容ではなく、それが発せられた口調や論調を非難することによって、発言の妥当性を損なう目的で行われる。」
とあります。
簡単に言うと、
「発言している人に対して、"冷静になれ""言い方が悪い"など、内容とは関係ないことを言って、相手の発言内容から注意をそらす行為」
のことです。
「冷静になれ」「言い方が悪い」など、相手のトーンをポリシング(取り締まる)ことで、相手の発言内容から目をそらし、あたかも発言した人に問題があるように思わせる。
癇癪を起こした子どもに、私がつい言ってしまう言葉。
「わかったから、静かにして」
それは、
「子どもの言い分はわかった」
けど、
「子どもの気持ちは無視」
した行為ではないか。
「癇癪を起こした本人にも問題がある」
として、
「癇癪の原因」
から目をそらしてないか。
私、子どもに、トーン・ポリシングしてるかも?!
子どもが癇癪を起こしたら、まず
「〇〇が嫌だったんだね」
「△△して悲しいんだね」
と、子どもの気持ちごと、言い分を認める。
子どものトーン(感情)を否定しない。
その上で、
「〇〇しないで、□□するのはどう?」
「△△しないためには、どうしたらいい?」
と、代替え案を出したり、子どもに別な方法を考えてもらう。
子どものギャン泣きや、癇癪を起こした大声を聞くと、大人もつられて声を荒げてしまいがちですが……。
相手に合わせて感情的になったり、相手の感情を取り締まったりしてると、話の論点を見失いがちです。
結果、話し合いが、ただのケンカになってしまう。
なんの解決にもならない。
そういう会議とか、そういう討論、よく見かけますよね。
子どもが、相手の感情を否定せず、建設的な話ができる人になれるように。
親が子どもに対して、トーン・ポリシングしないようにしよう!
と思いました。
お絵かきアプリを使ってみました。
(話とカンケーない)


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