お風呂が嫌いな息子。
水遊びは大好きなのに、お風呂は大嫌い。
水遊びでは、顔が濡れてもヘッチャラ。
お風呂では、シャワーが少し顔にかかっただけで大騒ぎ。
毎晩、お風呂に連れていくのでテンヤワンヤ。
そんな息子が突然、
「〇〇くん、ひとりで、おふろはいる!」宣言。
「ふぁっ?!」
となる私をよそに、サッと全裸になり、お風呂場に直行。
「ママ、まってて!」
と言って、お風呂のドアをパタン!
全裸でお風呂場から締め出される私。
とりあえず、息子がやる気になっているのだから、任せてみよう。
と、全裸で待機。
10分もしないうちにドアが開き、
「みてみて!」
と、頭に泡をのせた息子が登場。
「すごーい! でも、ここに泡がついてるね。もう一度洗っておいで」
とお風呂場に戻す私。
今度は1分もしないうちにドアが開き、
「ほらっ!」
と、泡を流した息子が登場。
……前頭部しか洗えてないけど……。
……側頭部と後頭部、濡れてないけど……。
……体、シャワーかけただけで洗ってなくね?!……。
そもそも、顔も洗ってなくね?!……。
など、いろんな言葉が心の中で渦巻いたのですが。。。
まずはひとりでお風呂に入ったことを褒めてあげようと、
「すごーい! ひとりでお風呂入れたね〜!!!」
と褒めちぎる私。
顔が濡れて目が開けられないまま、満面の笑みを浮かべる息子。
濡れてる前頭部と体だけ拭いてやると、
「〇〇くん、おふろはいったから、ママはいっていいよ」
と部屋に直帰。
全裸で遊び始めたので、慌てて服を着せ、
「いいの? 本当にママひとりでお風呂に入っていいの?!」
と確認。
「うん、いいよ!」
と快諾。
息子が気になってカラスの行水でしたが、ママもひとりでお風呂に入ることができました。
少し前までは、ママがひとりでお風呂に入ると、泣きながらお風呂場まで追いかけてきたのに。
「〇〇くん、お風呂嫌ながら、ママひとりで入っちゃうよ!」
と言えば、
「ママ、ひとりで、はいっちゃダメ!」
と泣いたのに。
部屋やお風呂場に、ひとりでいることが、怖くてできなかったのに。
「いきなり、ひとりで、苦手なお風呂に入るようになってるーーー!!!」
と驚いたのでした。
子どもの成長って、なんか急。
本当は、少しずつできるようになってるのかもしれないけど……。
いつも、気づいたときには、できている。
で、驚く。
あと何回、息子と一緒にお風呂に入れるのだろう。
息子とドタバタお風呂に入るたび、
「ひとりでゆっくりお風呂に入りたい!」
と思うのですが。
いつか一緒に入れなくなる日が来るんですね。
息子の成長、嬉しいやら、寂しいやら。
親って複雑。


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