息子が軽度の自閉症スペクトラムと分かってから、発達障害関連の本をよく勧められるようになりました。
この本も、その中のひとつ。
読んだ感想は、
「栗原類くんのお母さん、すごく頭が良い!」
です。
とにかく頭が良くて、行動力があって、意志が強い。
栗原類くんの省エネなイメージとは正反対。
エネルギーに満ち溢れた女性でした。
(シングルマザー・仕事はフリーランス・日本とアメリカでの子育て。というだけで、相当エネルギーを感じますよね
)

かと言って、自分の育児に妄信してるわけでない。
自分の経験したこと、それによって学んだことを、客観的に文章にされている。
なので、「俺流」の子育てをゴリ押しされる不快は全くありませんでした。
この本で、私が参考になったところを、箇条書きにメモしておきます。
(アメリカの子育て)



